こんにちは、大学生でブログを書いているよっつりーと申します。今回は中学校でのスキー合宿編最終話です。まだ前の2つの投稿見てない方は是非そちらを先に見てみてくださいね~
ここから見れます↓
前回は投稿をお休みさせていただきました。楽しみにしてくれた方々には申し訳ないです…💦大学の方が少々忙しくて、間に合わなかったんですね。今後もしかしたら同じような日あるかもしれませんが、気長に待っていてくださると嬉しいです。
あと私、風邪ひきました(笑)今喉がとてつもなく痛いです。倒れない限りは投稿続けるので今後もよろしくお願いします。
それでは、本編どうぞ!


前回のお話ではKちゃんが転がり落ちる様子をお届けしたのですが…果たして無事なのか…?遠くから見た感じだと自分で立ち上がれなくなってる様子でしたね。
そしてコーチの衝撃の一言↓

まさかの続行(笑)
雪の上なので怪我とかはしないし、大丈夫という感じの話をしていましたね。怪我どうこうよりも急斜面を下る怖さで滑りたくはなかったのですが。
他の二人もこんな感じ↓


まさかの発言
まだ中学生だったので、割と怖いもの知らずでしたね。Kちゃんとの約束を守りたいと思い、とりあえず滑ることにしました。

そして何も考えず滑り始めます…他の二人は完全に置き去りにしていますね。無慈悲な私です。
果たして無事に滑れるのか…?

コーチに教わったとおり、スキー板をハの字にしてなんとかブレーキをかけようとしますが全然止まりません。それもそのはず、この程度で止まれるような坂ではなかったのです。
おのれコーチめ…と恨みつつ
次の瞬間↓

板が引っかかってしまい、思いっきり転倒しました。あまりに勢いよく転んだせいで、持っていたストックを両方とも吹っ飛ばし、さらにはスキー板まで外れて下の方まで転がり落ちました。
まあ、予想通りの結果ですね…その時の私↓

あまりの怖さに意識が飛びかけました(笑)恐怖心さえなければもう少し滑れたのかもしれませんね。

転び方も分からずつまずいて足が痛くなりました(笑)
ちなみに先ほどためらっていた男子二人も滑らされ、皆して転んでいました。Kちゃんに関しては私と同様に一人で立ち上がれなくなっていたので、下りてきたコーチに助けてもらっていましたね。
ちなみに…漫画の中では簡略化のためチームのメンバー4人しか書いていませんが、当時私のチームは6人くらいいまして、全員もれなく転んだせいで、救助に30分程度かかっていました…通りすがってくれた先生がいなければ、もっと時間かかっていたかも
先生に感謝です。
いや~散々な目に遭いましたね…

雪景色をこの時初めて見て、感動した記憶があります。スキーしていると転ばないことに神経を使いすぎて景色を楽しむ余裕がなくなってしまうので、
転んで座って眺めれたのはある意味良かったです。(笑)痛かったけど。
そんな感じで、中学時代のスキー合宿のとある1日の出来事をお届けしました。また機会があれば昔のよっつりーのエピソードもお話できたらと思います。
それでは、今回も読んでいただきありがとうござました!今後も応援よろしくお願いします!次回の投稿もお楽しみに…
投稿をお休みする日や遅れてしまう日がちょくちょくあると思いますが、「まだ書けてないんだな~」と思いながら待っていてくださいね。
それでは、また。

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