こんにちは、大学生でブログを書いているよっつりーと申します。最近は週末に毎週友達と遊んでいるせいで金欠状態が続いています。大学が始まったせいでバイトにあまり時間を割けない日々が続いているので、しばらくは買い物控えようと思います…。
さて、今回は中学スキー旅行の悲劇第二話です。多分次回(3話)で完結するお話になると思います。あまり長引かせてもしょうがないですし…。
この投稿の一つ前に実は前編を投稿していまして…「中学スキー旅行の悲劇①」というお話です。今回の投稿は前話の続きとなっているので、先に前話を見てから今回のお話を読むことをおすすめします!その方がきっと分かりやすいと思いますので。
それでは、本編どうぞ。

よっつりーの視線の先には…

絵ではかなり伝わりにくいと思うのですが、超絶急斜面なコースです。前回の投稿でもお話した通り、私たちスキー初心者のグループはコーチに言われるがまま、リフトに乗ってコースまで登ってきたわけですが…
目の前に広がるのは、恐らく初心者のコースではない、中級者以上が滑るようなコース。
これはさすがに滑れない…(というかそもそもなぜこんな場所に連れてこられたんだ???)

皆でコーチに滑れないことを言って戻ろうとしてます。
Kちゃんにもそのことを伝えに行こうとKちゃんの元へ歩み寄るよっつりー。

なんだか黙っているKちゃん。多分あまりの急斜面に怖くなってしまったのだろうと思い、私は声をかけます。ところがどっこい。Kちゃんはとんでもないことを言いだします↓

よっつりーの反応がこちら↓

『『『 え? 』』』
衝撃の事態です。私と同じくこの日初めてスキーに挑戦したKちゃんが、なんと急斜面を滑り降りる気まんまんだったんです。これには私もびっくり…

コーチに対して素直すぎるKちゃん↑
私は滑りたくなかったので(事故になる可能性が高いから)焦って止めようとしますが…Kちゃんいわく…

この時の私はリフトに乗れば元居た場所に帰れることも知らず、滑るしかないと思い込んでいます。Kちゃんの考えに納得しつつも滑りたくない…という顔をしていますね。
そんな私とは反対に、先陣を切ってくれようとするKちゃん↓

「私が滑ったらよっちゃんも滑ってね」という約束ですね。友達が行くなら、と私も承諾します。
Kちゃんは覚悟を決めてコーチの元へ

コースに立ちます…。

流石に恐怖を感じていますね、Kちゃん。それはそうですよ、本当に怖いですもの。
ですが、ここで引いたりはせずに
いざ、出発!!!

いっっっっけえええええKちゃん!!!!
どうなったかというと、結末がこちら↓

悲鳴を響かせながら、どんどんスピードのあがるスキー板をなんとかしようと抵抗した結果、かなりド派手に転んでしましました。いくら雪とはいえ、かなり見てて不安になる転び方をしていましたね。
そしてそれを見た私たちの反応がこちら↓

次回、よっつりーはKちゃんとの約束通り、この急斜面に身を投げ出すことができるのか…!?投稿を楽しみにしていてくださいね。
それでは、今回の投稿も読んでいただきありがとうございました!今後も是非応援をよろしくお願いします!それでは、また(^^♪

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